学外からの電子ジャーナル利用について
リモートアクセスとは?
大学で契約している電子ジャーナルを学外から利用することをリモートアクセスと言います。
通常、電子ジャーナルは葉山キャンパスおよび基盤機関ネットワークの中からご利用いただいておりますが、リモートアクセスを登録することにより、自宅等学外からの利用が可能になります(学内者限定)。
リモートアクセスは主にユーザ登録しID・PASSWORDで認証する必要があります。
利用を希望される方は以下をご参照の上、御不明な点は図書館までお問い合わせください(先導研以外の教員・学生はご所属の基盤機関図書室にお尋ねください)。なお、リモートアクセスは全ての電子ジャーナルで利用できるわけではありません。現在リモートアクセスで利用可能な電子ジャーナルは以下の通りです。
リモートアクセスが可能な電子ジャーナル
- Science Direct
/ Scopus
(共通)○登録
葉山教員・研究員にはトランザクションID/PASSWORDを設定、お知らせしております。
同一のIDでリモートアクセスが可能です。
ID/PASSWORDが不明な場合は図書館までお問い合わせください。
JSPS特別研究員・学生の方が利用希望の場合は図書館へご連絡ください。
ID・PASSWORDを発行いたします。
○利用
Science Direct
/ Scopus
にアクセス
→上記IDでログイン
→ログイン後グループを選択する画面が出た場合
”The Graduate University for Advanced Studies, Sokendai Group”
を選択する - WILEY ONLINE LIBRARY
※2018年3月17日をもって終了○登録
学外からのアクセスはローミングアクセスと呼びます。
最初に一旦学内ネットワークからWileyにアクセスし、御自身で設定を行うことでローミングアクセスが可能です。
下記の手順を御覧下さい。
リモートアクセス・ローミング・アクセス
なお、ローミングアクセスの有効期間は最長120日間です。(2016年6月現在)
120日ごとに上記手順で設定を行い有効期限を延長してください。
○利用
WILEY ONLINE LIBRARYにアクセス
→上記IDでログイン - SpringerLink
○登録
最初に一旦学内ネットワークからSpringerにアクセスし、、御自身で設定を行うことでリモートアクセスが可能です。
学内ネットワークからSpringer
サイトにアクセス
→右上の Sign up / Log in をクリック
→登録用ページで氏名・メールアドレスなど入力しID作成
登録が完了すると次回から学外からリモートアクセス可能になります。
○利用
Springer
サイトにアクセス
→上記IDでログイン - Nature
図書館までお問い合わせください。リモートアクセス用のURLを図書館側で設定いたします。
利用可能なタイトルは、葉山で購読している4誌(2019年より1誌追加)です。
・Nature
・Nature Genetics
・Nature Reviews Genetics
・Nature Ecology & Evolution(2019~)